長岡市議会 2023-03-28 令和 5年 3月定例会本会議−03月28日-05号
長岡市は、長岡戦災資料館移転整備事業や長岡戦災資料館20周年記念事業などの企画により、未来に向けた新たな平和の取組が始動したと思っております。 また、災害対策では、ドローンを使った活動や要配慮者利用施設避難体制の強化など、市民の安全・安心につながる施策は評価します。 次に、柏崎刈羽原発再稼働問題についてであります。
長岡市は、長岡戦災資料館移転整備事業や長岡戦災資料館20周年記念事業などの企画により、未来に向けた新たな平和の取組が始動したと思っております。 また、災害対策では、ドローンを使った活動や要配慮者利用施設避難体制の強化など、市民の安全・安心につながる施策は評価します。 次に、柏崎刈羽原発再稼働問題についてであります。
長岡市は、長岡戦災資料館移転整備事業や長岡戦災資料館20周年記念事業の企画など、未来に向けた新たな平和の取組を始動させ、期待が持てます。また、災害対策ではドローンを使った活動や要配慮者利用施設避難体制の強化、信濃川早期警戒時の広域避難情報発信など、市民の安全・安心につながるきめ細かな施策は評価します。 次に、柏崎刈羽原発再稼働問題についてであります。
次に、167ページの庶務課、長岡戦災資料館開館20周年記念事業費の内容や開催時期について、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ◎植木 庶務課長 開館20周年記念事業の内容について御説明申し上げます。 こちらの事業につきましては、大きく2つの柱に分かれております。まず1つ目の柱といたしましては、開館20周年の特別展を開催するというものであります。
このほかにも多くの皆様のお力を頂きながら、長岡戦災資料館の運営や小・中学校の平和学習、姉妹都市であるホノルル市との平和交流、広島市で開催される平和記念式典への中学生の派遣など、継続して取り組んできたところであります。令和7年度に移転する予定でございます長岡戦災資料館は、展示スペースを今までよりも拡張しながら、遺影などの貴重な資料をできるだけ数多く展示したいと考えております。
長岡の歴史を後世に継承するため、戦災資料館の移転整備に着手します。また、観光事業者と共にデータマーケティングによる新たな観光誘客や商品の開発に取り組むことで、地域ブランド「越後長岡」を活用した観光振興を強化します。 長岡の魅力発信により交流・定住人口の増加を図るため、お試し移住の取組を拡充するほか、市内4か所の道の駅の観光周遊拠点としての機能を強化するためのイベントを開催します。
実績報告書の83ページ、庶務課の戦災資料館運営費の空襲体験継承事業費についてお伺いしたいと思います。長岡空襲体験者の高齢化もありまして、空襲体験継承事業というのは重要だと思います。そこで、事業の内容と成果、課題等についてお聞かせいただきたいと思います。 ◎植木 庶務課長 空襲体験継承事業費の内容ですが、まず長岡空襲の体験談を記録する事業を行っております。
令和2年からは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により戦災資料館が行っていた長岡空襲を伝える催しや長岡まつり大花火大会、慰霊神輿渡御は中止になり、平和祈念式典や柿川灯籠流しは規模を縮小して実施されました。そして、今年は3年ぶりに長岡大花火大会が実施され、平和祭での催しも再開し、長岡まつりに活気が戻りました。また、戦災資料館や市民団体が行っていた催しも再開いたしました。
県内唯一の大規模戦災都市長岡市は、先人の努力で非核平和都市宣言、長岡戦災資料館の設置、長岡市恒久平和の日条例制定など、平和を希求してきました。今長岡市議会が政府に求めることは、政府が憲法第9条を生かした平和外交を積極的に展開するよう求めることであります。 以上のことから、日本共産党議員団は本請願の採択に反対であります。 ○議長(松井一男君) 次に、加藤尚登議員。
県内ただ1つの戦災都市長岡市は、先人の努力で非核平和都市宣言、長岡戦災資料館の設置、8月1日長岡市恒久平和の日条例制定など、平和を希求してまいりました。今長岡市議会が政府に求めることは、政府が憲法第9条を生かした平和外交を積極的に展開するよう求めることであると思います。 以上のことから、日本共産党議員団は本請願を不採択とすべきと判断しました。
案内におきましては、河井継之助ゆかりの地をはじめ、近隣の長岡戦災資料館や山本五十六記念館、あとは飲食店などを御案内するほか、あわせてそれ以外の市内の観光スポットについても御案内させていただいております。また、長岡観光コンベンション協会のホームページやSNS、あと長岡駅構内の観光案内所におきましても周遊観光のモデルコースを御案内させていただきまして、周遊観光の促進を図っております。
長岡市は、平和祈念式典をはじめ、長岡戦災資料館移転事業など、未来に向けた新たな平和の取組を始動させ、期待が持てます。ポストコロナを見据えた長岡の歴史的関連施設の検討など、歴史と文化の薫る魅力ある地方文化都市の構築を望むところであります。
──────────────────────── △質問項目 令和4年度当初予算について 柏崎刈羽原発の再稼働問題について 長岡戦災資料館について 成年後見制度について 公立保育園について ○議長(松井一男君) 次の質問に移ります。 令和4年度当初予算について、柏崎刈羽原発の再稼働問題について、長岡戦災資料館について、成年後見制度について、公立保育園について、笠井則雄議員。
また、長岡空襲の体験と記憶を伝える戦災資料館と、文書資料室の移転整備を進めます。さらに、地域の宝など地域資源の活用による新たな価値づくりを進めます。 第3の柱は、誰もが暮らしやすいまちの実現であります。 新型コロナウイルス感染症対策については、ワクチン接種を迅速に実施するとともに、継続した感染防止対策と医療体制の確保を行ってまいります。
それでは、今ほど私が申し上げました若者の活動や地域との交流、そして有効活用が期待される柳原分庁舎跡地と、このたび移転する戦災資料館、そして山本五十六記念館、山本記念公園、河井継之助記念館といった歴史ゾーンがあるわけですけれども、そことミライエ長岡をしっかりと、点と点を線と線で結ぶ。
そのため、如是蔵博物館単体での検討ではなく、周辺の歴史関連施設として、河井継之助記念館や戦災資料館、互尊文庫など、関連する部分も多くございます。それらの施設の役割分担や機能の役割も含めて検討していく必要があるというふうに改めて考えているところでございます。
こうして私は戦災資料館ができてお話をさせていただくことになりましたと述べています。当時の印象として、少し遠慮ぎみに話されていたのかなと私は思いますが、ただお話の中で、ここは言わなきゃいけないなと思うところは毅然としてお話しされていたことが昨日のように思い出されているところであります。
例年戦災資料館で展示しております空襲体験画のほかに空襲体験証言集の挿絵の原画を展示いたしました。また、7月30日から8月10日までは会場をまちなかキャンパス長岡に移しまして、追加開催を行っております。8月1日にはアオーレ長岡のアリーナを会場に長岡市平和祈念式典を開催いたしました。今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、座席の間隔を空けた関係で参加者が200人と例年の2割以下になりました。
初めに、長岡戦災資料館についてであります。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月1日から臨時休館をしておりました。5月21日に再開されたようでありますが、この方針を受けまして、6月6日から長岡空襲体験画展、また7月5日からは長岡空襲殉難者遺影展が開催される予定と聞いているところであります。今年は長岡空襲75年目の節目の年であります。
昨年11月に長岡戦災資料館の来館者は15年間で約30万人に達したと聞いているところであります。長岡空襲や平和への関心の高まりを私自身は感じるところであります。ことし長岡市は、長岡空襲体験継承事業で新たな取り組みとして紙芝居ボランティアの募集活動を行っているように聞いているところであります。そこで、長岡空襲紙芝居演者養成講座について幾つか質問させていただきたいと思います。
昨年の11月に長岡戦災資料館の来館者数は、約15年間で何と30万人を突破したという記事も新聞に載っていました。長岡空襲や平和への関心が高まっているのではないかと私自身は感じているところであります。